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【モテる男の身だしなみ】20代女性100人に聞きました! 男の「清潔感」が高まる5つのポイント!

「好感度を上げる男の身だしなみ」というと美容に力を入れる、メンズメイクするなど「おしゃれをしなければいけない」と思われがちですが、本来の身だしなみの意味は「相手に不快感を与えないように見た目や服装を整えること」を指します。

とはいえ、どこを整えれば良いのかわからないという方も多いでしょう。

今回は、「清潔感」が高まるポイントについて、アンケート結果をもとに紹介していきます。


清潔感を感じるポイントは「ひげ」と「口臭」のケアができているか

20代の100人に『モテる男性に必要な「清潔感を感じる身だしなみ」は何だと思いますか?』という内容でアンケートを行ったところ、以下のような結果が出ました。

Q. モテる男性に必要な「清潔感を感じる身だしなみ」は?

アンケートによると、24%がひげのケア、14%が歯磨き、13%がスキンケア、10%がブレスケア、3%がヘアスタイルとひげの形を整えるという結果になりました。

口臭を意識した歯磨きとブレスケアは類似であることを考えると、多くの20代女性が、「ひげ」と「口臭」に着目していることがわかります。

なお、ひげや口臭が気になるという回答の中には、以下のようなコメントがありました。

どうやら、清潔感を高めるための重要なポイントは、この2点にありそうですね。

欠かせない身だしなみは?男の「清潔感」が高まる5つのポイント

欠かせない身だしなみは? 男の「清潔感」が高まる5つのポイント

それでは、上記のアンケートをもとに男の「清潔感」が高まる5つのポイントを紹介していきます。

1.ひげのケア

ひげの形に関してはその時代によって流行もあるため、この形なら清潔感がある!とは言い切れません。

しかし、確実に言えることは、剃り残しや青ひげのような中途半端な状態が不潔な印象を与えるという点です。

特に日本人のひげは黒いがゆえに目立ちやすく、顔の広範囲に及ぶため、印象を大きく左右するといっても過言ではありません。そのため、ひげは「しっかり剃る」または「しっかり整える」ことが重要になります。

2.口臭ケア

見た目を整えることも大切ですが、見えない部分である「臭い」のケアも重要です。口臭はむし歯や歯周病などの病気が原因になっている場合もあるので、気になったらまずは歯科医院で検査してみましょう。

自宅でもできるケアとしては、電動歯ブラシやデンタルフロス、口腔洗浄機ジェットウォッシャーなどが挙げられます。

3.スキンケア

肌は見た目の印象を大きく左右するパーツの1つ。肌が脂ぎっていたり、ニキビや吹き出物が多かったりすると不清潔な印象を与えてしまいます。

しかし、男性は女性の肌と比べると水分量が少なく、皮脂が多い傾向があるため、どうしても肌荒れを起こしやすいのです。きれいな肌を維持するためには、メンズスキンケアのアイテムを使用して丁寧な洗顔と保湿をしっかりと行うのがおすすめ。

4.爪のケア

アンケートの回答「その他」で意外と多かったポイントは「指先」です。

「男性でも爪がきれいな人は清潔感があり素敵に見える」「爪を噛んでいたり汚れているのはすごく目につく」という意見がありました。

爪が伸びていたり、隙間に汚れが溜まっていたりすると不清潔な印象を与えることも。日頃からハンドクリームを付ける、爪をきれいに整えるといったハンドケアを心がけましょう。

5.ムダ毛の処理

アンケートでその他の回答に、「眉毛と眉毛がつながっている人。マスクで目もとに目がいくので要注意です」という意見がありました。

実はひげだけでなく、眉毛や鼻毛などのムダ毛もしっかりチェックされています。ついうっかり忘れがちですが、眉毛と眉毛の間や、鼻毛なども定期的にお手入れしましょう。

男の清潔感を高めるために有効なアイテム

ここまで、男の「清潔感」を高めるために欠かせないポイントをお伝えしてきました。

しかし、いざひげや口臭のケアをしようと思っても、どのようにしたらよいのか悩む方も多いでしょう。そこで、清潔感アップに役立つアイテムを紹介していきます。

シェービングの手段は電動シェーバーとT字カミソリの二択に分かれますが、ひげが柔らかい~普通の方や、全剃りをする方は手軽な電気シェーバーがおすすめ。ひげが濃い&太いといった方や、デザインひげにしたい方はT字カミソリが適しています。

手軽にサッと剃ることができる点が電気シェーバーの魅力。しかし、選ぶとなると自分に合う物をどうやって見つけたら良いのか悩みますよね。「高性能=自分に合う」シェーバーとは限りません。

電気シェーバーを選ぶ際は、肌質やひげの濃さ、生え方、密度などを考慮しましょう。深剃り派なら「往復式」か「ロータリー式」、敏感肌の方は「回転式」がおすすめです。

●ブラウン「シリーズ7」‎72-C7500cc

ブラウン「シリーズ7」‎72-C7500cc

人工知能テクノロジーがひげの濃さを読み取って、自動でパワー調整をしてくれる優れもの。

360度密着システムでシェーバーヘッドが全方向に動くから、あご下のような剃りにくい部分も深剃り可能。また、100%防水設計なので、お風呂剃りや丸洗いができます。

肌を労わりたい、そこまでヒゲが濃くないケースではジェントルモードを選択することで、回転数を落とし、必要最低限に最適化されたパワー&スピードで、肌に優しいシェービングが可能に。

なお、T字カミソリは3枚または5枚刃が主流。刃の枚数が増えるほど1枚の刃にかかる圧力が分散されるため、剃り心地が滑らかになります。3枚刃に比べると弱冠お値段が高くなりますが、肌が弱い方は5枚刃を選ぶようにしましょう。

なお、刃の枚数が増えると小回りが利きにくくなるというデメリットがあります。そのため、デザインひげにしたい方は、小回りが利きやすい3枚刃がおすすめです。

また、ひげの部分は適宜トリミングが必要になるため、T字カミソリとは別に「ヒゲトリマー」を用意しておくのがベスト。ほどよい長さにトリミングしてくれるので、無精ひげのような印象を与えません。

●ブラウン「スタイリングシリーズ」バリカン/ヒゲトリマーBT5420

ブラウン ヘアーバリカン/ヒゲトリマーBT5420

39段階の長さ調節ができるダイヤルと、付属のアタッチメントでお好みの長さにトリミング可能。より速く、より正確に理想のひげスタイルを維持できます。

お口のケアで、重要なのは日頃の歯磨きです。特に、手磨きよりも高い洗浄力が期待できる電動歯ブラシがおすすめ。

一定の力加減で全体の汚れをムラなく除去してくれるため、口臭の改善や予防に最適です。口臭の原因になりやすい舌の汚れ(舌苔)に対応したモード、スマホと連動してAIが磨き残しをリアルタイムで教えてくれるタイプなど、多機能な電動歯ブラシが増えています。

●ブラウン「Oral-B」iOシリーズ

ブラウン「Oral-B」iOシリーズ

オーラルBの電動歯ブラシは、独自の丸形回転ブラシでしっかりと磨くことができます。手磨きに比べて歯垢の除去力が99.7%*もアップ。また、「押しつけ防止センサー」が付いているので、適度な力加減を歯ブラシが教えてくれるのもポイント。

電動歯ブラシは歯に押しつけて磨いてしまいがちですが、適切な圧力を歯ブラシが教えてくれるので歯茎への負担がありません。スマホアプリと連動すれば、AIが磨き残しを教えてくれる点も魅力です。

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