冬でもキレイな手元で
コロナ禍のおうち時間。家族とのコミュニケーションを大切にしたり、インテリアやお料理にこだわってみたり、色々と工夫して楽しまれている方も多いでしょう。
しかしその反面、家事の回数や負担が増えて、ストレスを感じることはありませんか? なかでもお皿洗いは、家で食事をする機会が増えたことで回数が増えて、うんざりしている方も多いはず。
今回は、そんなお皿洗いを少しでも楽にするコツを、家事のプロである家政婦の方に伝授してもらいます!
<目次>
料理の手間は「作る」だけじゃない!?
コロナ禍以降、私たちの生活には様々な変化が生まれましたよね。リモートワークによって家族が家にいる時間が増えた、外食が減っておうちごはんが多くなった、などおうち時間の過ごし方は特に影響受けています。
そんな変化の中で、家事の負担や手間が増えたと実感していらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に料理は、1日の中でも量や回数が確実に増えましたよね。
料理は「作る」ことがメインだと思われていますが、実はそれ以外にも様々な手間がかかる家事です。工程を追ってみましょう。
自宅に何がどれだけあり、いつまでに使い切らなければならないのかを把握し、管理します。
食材を使い切るということだけではなく、ご家族の好みや栄養についても考えていらっしゃる方が多いでしょう。ここ最近のメニューとかぶらないように意識されている方もいらっしゃるかもしれません。
家事や仕事の隙間をぬっていつ行くかをスケジューリングし、実際にどこに行くかを考えた後、予算内で買える食材を探して購入します。
ここでやっとお料理の時間!何時までに用意するかを決め、効率よく作るための手順を常に考えるので、とても頭を使う作業です。
食べ終わった後の食器だけではなく、料理で出てしまった調理器具の洗い物も。
ゴミの処理や排水溝の掃除、お皿を食器棚に戻すなど、台所のリセットするのも一苦労の作業ですよね。
以上、実に6つもの工程があり、とても手間のかかる家事と言えます。
なかでもお皿洗いは、在庫の確認やメニュー考案、買い物のように、ある程度まとめて行うことができず、回数を減らせない工程。最近では食洗機を利用する方も増えてきていますが、まだまだご自身でやっているという方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなお皿洗いのストレスを減らすためのコツを、家事のプロでもある家政婦の方に聞いてみました! お皿洗いを素早く終える時短テク、しつこい汚れを綺麗に落とすコツ、食器用洗剤の選び方など家庭でできるプロの技をご紹介します!
カリスマ家政婦直伝の時短できるお皿洗いのコツ
汚れを素早く落とす裏技3つ
汚れを素早く落とすコツはズバリお皿洗い前の準備にあります。がむしゃらに洗うよりもちょっとひと手間準備をするだけで汚れの落ち方もかかる時間も大幅に変わるのです!
まず、食器の汚れを古紙やスクレーパーを使って拭っておきましょう。もしくは薄めた洗剤液(ぬるま湯がベター)を洗い桶に満たし、そこに食器を入れておくのがオススメです。これだけで汚れをスポンジでこすって落とす時間がとても短くなりますので、ぜひ試してみてください。
気づいたらシンクの中に洗い物が溜まってしまった……、そんな時は思わずため息が出てしまいますよね。そんな溜まってしまった洗い物のお悩みを解消する秘訣は、ズバリ「優先順位」にあります。
最初に、シンクにある洗い物それぞれの汚れ具合をチェックします。そして、汚れが少ないもの、すぐに落ちそうなものから優先して洗っていきましょう。そうすることでスポンジについた汚れを広げずに、効率よく汚れを落とすことができます。
すずきよさんが普段使っているキッチンアイテムは「キッチンあみたわし」です。キッチンあみたわしは、網状になった薄いナイロン性のスポンジ。ハンドタオルくらいの大きさで、スポンジよりも柔軟性があるので、色々な形状の洗い物に対応できます。細かいところもスッキリ洗うことができるのでオススメですよ。
網目が粗いのでスポンジ自体の汚れがさっと落ちるところもポイント。しつこい汚れを落としたらスポンジ自体を洗う手間が増えてしまった……なんてことありませんか? キッチンあみたわしはそういったお悩みも解消し、お皿洗い全体の流れをスピーディーにしてくれます。
速乾性もあるから、使い終わった後の雑菌繁殖が防げて、清潔に使い回せるのも嬉しいですね!
カリスマ家政婦がジョイ逆さボトルの時短力を体感!
お皿洗いが簡単になると、想像以上にストレスが軽減されるはず! そのためには手順や洗い方を工夫することに加えて、食器用洗剤の選び方も大切です。
お皿洗いの時短に必要な食器用洗剤のポイントは「洗浄力」と「使い勝手」。実際にジョイ逆さボトルを使っていただいたすずきよさんに、この2つの観点から感想をお聞きいたしました!
「最初に思ったのは、少量でも汚れ落ちが良いということです。ジョイ逆さボトルを使って4人分の食器洗いをしてみましたが、ワンプッシュで最後まで泡立ちも良く、しっかり汚れを落としてくれました。固まりかけた油汚れもスッキリ!」
泡立ちが悪かったり、汚れが落ちづらくなったりして、洗剤をスポンジにつぎ足すことってよくありますよね。逆さジョイではその手間がかからずに済むようです。
また、ジョイ逆さボトルの使い勝手の良さはまさに「家事の現場目線」と、すずきよさんが教えてくれました。
「フタを開けるひと手間がないので、料理中の洗い物でもすぐに使えます。料理の途中のちょっとしたスキマにお皿洗いがはかどると、大幅な時短になりますよね」
シンプルに見えるボトルのデザインにも実は嬉しいポイントが。
「ボトルの接地面が大きいので倒れにくく、シンクに落ちることも少なくなります。ちょっとしたことかもしれませんが、この使い勝手の良さがお皿洗いのストレスを軽減してくれますね!」
ジョイ逆さボトルがお皿洗いの「新常識」に!
ジョイ逆さボトルの「洗浄力」と「使い勝手の良さ」はお皿洗いの時短力をアップしてくれる強い味方です。料理の途中でお皿を洗う時にもスムーズ。本体をそのまま掴んでキュッと軽く押すだけで洗剤を出すことができるので、洗剤が出てくるのを待つ時間もなく、洗いたいと思った時に「瞬間洗い出し」が可能です。
しかも、出した後には逆さのままトンと置くだけで、液だれもありません。お皿洗いの後のキッチンのお掃除の手間も軽減されますね。これまで以上に効率的なお皿洗いをすることができるジョイ逆さボトルは、これからの「新常識」となる洗剤です。
毎日何度もあるお皿洗いの手間は、少しでも少ない方が良いですよね。ぜひ、カリスマ家政婦のテクニックと、ジョイ逆さボトルを試してみてください!
家事代行マッチングサービス『タスカジ』とは?
多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(=タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、シェアリングエコノミーの家事代行マッチングサービス。1時間1500円からで、プロフィールとレビューを見て依頼者自身が自分にぴったりのタスカジさんを選び、依頼できるのが特徴。タスカジさんと直接やりとりして希望を伝えることで、自分や家族に合ったサービスや細かい要望もオーダーすることが可能です。タスカジHP:https://taskaji.jp/
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