冬でもキレイな手元で
汗をかく季節、自分の汗のケアだけでなく、お部屋のケアまでできていますか?夏に、家の中のニオイが気になるのは、まめに洗えないものにしみ込んだ夏汗のせいかも!
この記事では、家の中で夏汗によるニオイが溜まりやすい場所とその対策をご紹介! チェックして早速お部屋のケアをしてみては?
<目次>
汗が臭う理由とは?
実は、汗そのものにはほとんどニオイはありません。汗が臭う原因は、汗に含まれる水分や栄養分、皮膚の汚れをエサとして、ニオイを発する雑菌が繁殖するからなんです。汗をかいたまま放置すると、次第にイヤなニオイが出てくることになります。
また、疲れやストレスが汗のニオイの原因となることも。疲労やストレスによって、血中のアンモニア濃度が高くなると、汗と混ざり合い、ツンとしたニオイを発することがあります。
夏汗のニオイが潜みやすい3つの場所
1 クローゼット
夏汗いっぱいのパパのスーツをしまうクローゼット内は閉め切ったままなので、とてもニオイがこもりやすい場所! 汗を吸い込んだスーツはすぐにクローゼットにしまわず、風通しのよい場所でまずは乾かして!
合わせて、ファブリーズ ダブル除菌で除菌&消臭。また、クローゼット内にも消臭剤を置いておくと、こもりがちなニオイも抑えられるはず!
2 寝室
寝汗が増える夏は、寝具のベタつきもいつも以上に。さらにマットや布団に汗が染みこんで、ニオイや菌が貯まりやすくなってしまうので要注意!
寝室の換気はこまめに行うのが基本です。そして、布団やシーツなどの寝具は、できるだけ天日干しか布団乾燥機で湿気を取ることを忘れずに! また、除菌効果のある消臭剤でケアしておけば、ニオイも抑えられ、快眠が得られるはず。
3 リビング
汗ばんだ体でソファに座ったり、ラグの上に寝転んだりすると、どことなくベタつきを感じませんか? ソファやラグに汗や皮脂のニオイが染み込み、溜まったニオイはお部屋に広がってしまいます。
まずは部屋の換気を良くし、空気を循環させることが大切!ソファやラグなど洗えないファブリック類には、ファブリーズ あらいたてのお洗濯の香りでこまめにケアを!
日常的なケアで夏汗対策を!
夏汗対策には日常的なケアも実践しましょう!毎日ボディソープで身体を洗うことはもちろん、かいた汗は1時間以内に拭き取るように。また、朝に軽くシャワーを浴びることも効果的!
寝ている間にかいた汗や皮脂汚れを洗い流すことでニオイが発生しにくくなりますよ。夜はしっかりと入浴して、汗をかくことで翌日のニオイ予防に。
身体だけでなく衣類のケアも大切! 下着などは、繊維に入り込んだ菌が普段の洗濯だけでは残ってしまうことも。においが気になる衣類のケアには、酸素系漂白剤でのつけおき洗いや、消臭・防臭効果のある柔軟剤なども活用してみましょう。
入浴やお洗濯でもしっかり夏汗対策をしてみては?