IOC・IPC
パートナーシップについて
パートナーシップについて
P&Gは2010年より10年間に渡ってIOCのTOPパートナーとしてオリンピック競技大会の成功及びより良い社会の実現をサポートしてまいりました。引き続きワールドワイドオリンピックパートナー契約を2028年まで延長し、より良い暮らしとより良い世界を築くというP&GとIOCの共通の価値観を基盤とし、コーポレートシチズンシップを重視した初のパートナーシップとして平等とインクルージョン(受容と活用)、環境サステナビリティ、社会貢献という主要分野の活動を推進します。さらに国際パラリンピック委員会(IPC)と2021年以降のワールドワイドパラリンピックパートナーに関して同意し、今後はIPC及びパラリンピック競技大会に関する取り組みもより強化してまいります。
Athlete for Good 基金
IOCは、アスリートを支援し、オリンピック・ムーブメントの中心にアスリートを据えることを目指しています。この使命に賛同し、P&Gはオリンピックおよびパラリンピック・パートナーシップの次なるステップの一環として、Athletes for Good基金を設立します。P&G、IOC、IPCの共同基金として、重要な社会貢献活動を推進させるために、オリンピックとパラリンピックを目指すアスリート達が取り組んでいる社会課題に対して助成を行います。来年の東京2020オリンピック開会式までの、「地域社会への貢献(新型コロナウイルス感染症対策支援等)、「平等とインクルージョン」、「環境サステナビリティ」の分野が助成の対象となります。
P&Gの取り組み
東京2020組織委員会 みんなの表彰台プロジェクト
『東京2020組織委員会 みんなの表彰台プロジェクト』は、オリンピック、パラリンピック大会において世界初の試みです。東京2020大会は、
「Be better, together /より良い未来へ、ともに進もう。」を持続可能性のコンセプトとしており、本プロジェクトはその趣旨に賛同して、P&Gが過去の知見を活用して衣料用洗剤「アリエール」や台所用洗剤「ジョイ」、ヘアケア製品「パンテーン」ほか使用済み製品容器などのプラスチック素材を消費者から回収して、東京2020大会の表彰台制作に再生利用するものです。P&Gと東京2020組織委員会は本プロジェクトを通して、持続可能性へ配慮した大会の成功だけでなく、日本での3R(リデュース、リユース、リサイクル)の意識を促進し、「持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献することを目指します。
「Be better, together /より良い未来へ、ともに進もう。」を持続可能性のコンセプトとしており、本プロジェクトはその趣旨に賛同して、P&Gが過去の知見を活用して衣料用洗剤「アリエール」や台所用洗剤「ジョイ」、ヘアケア製品「パンテーン」ほか使用済み製品容器などのプラスチック素材を消費者から回収して、東京2020大会の表彰台制作に再生利用するものです。P&Gと東京2020組織委員会は本プロジェクトを通して、持続可能性へ配慮した大会の成功だけでなく、日本での3R(リデュース、リユース、リサイクル)の意識を促進し、「持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献することを目指します。
Family Home
オリンピックの開催期間中、大会出場選手とその家族のための施設「P&Gファミリーホーム」を開設し「第二のわが家」として憩いの場を提供してまいりました。過去大会では自社ブランド製品を活用した、シャンプー・ブローなどの美容サービスやシェービング体験を実施しました。
"Lead with Love"
“Lead With Love”には支えてくれるすべての人に教えられてきたことを行動に移すことによって、自身を成長させるだけでなく、より良いコミュニティ、ひいてはより良い世界へと繋がっていくという意味が込められています。
P&Gは、アスリート本人や支える人々が歩んできたオリンピック、パラリンピックの舞台までの長い道のりに注目してきました。
“偏見のない他者への敬意” “勝ち負けに関わらないスポーツマンシップ” “ライバルも含めすべての人に手を差し伸べること” “苦境の中であっても正しいことをすること”それらは、長い道のりの中で家族、コーチや仲間など支えてくれる人々の大きな愛によって導かれアスリート自身が体得してきたものです。
オリンピック・パラリンピックは、このようなアスリートたちの素晴らしい行いや姿勢が輝きを放つ舞台でもあるのです。
P&Gは、アスリート本人や支える人々が歩んできたオリンピック、パラリンピックの舞台までの長い道のりに注目してきました。
“偏見のない他者への敬意” “勝ち負けに関わらないスポーツマンシップ” “ライバルも含めすべての人に手を差し伸べること” “苦境の中であっても正しいことをすること”それらは、長い道のりの中で家族、コーチや仲間など支えてくれる人々の大きな愛によって導かれアスリート自身が体得してきたものです。
オリンピック・パラリンピックは、このようなアスリートたちの素晴らしい行いや姿勢が輝きを放つ舞台でもあるのです。
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