アロマキャンドル、アロマソープ、アロマ入りのスキンケア用品やバス用品を使いましょう。
冬でもキレイな手元で
香りは感覚的なもの以上に、私たちの生活に影響を与えています。実は香りは、ニオイ分子となって鼻孔から脳に届き、神経組織に香りのタイプごとに異なる信号を届けます。香りが気分に影響したり気持ちをアゲたりするのは、この仕組みのおかげです。香りを上手に、一日の様々なシーンに合わせてみては?
日常にある様々な香りは、今や私たちの生活に大きく影響を与えるもの。実はこれ、単に感覚的なものではないのです。人が何かの香りを嗅ぐと、ニオイ分子と呼ばれるものが鼻孔から脳に届き、脳から神経組織に向かって、ニオイのタイプごとに異なる信号が送られます。
香りが気分に影響したり、気持ちをアゲられるのは、この仕組みのおかげなのです。この仕組みをうまく生かせるよう、一日の様々なシーンに合うベストな香りをご紹介しましょう。
朝はローズマリー
ローズマリーのスパイシーな香りには、心を明るく元気にさせてくれる効果があります。一日のスタートにぴったりです。
仕事中や集中したい時は柑橘系
レモンやグレープフルーツ、ベルガモットなど、柑橘系の香りは脳を活性化し、集中力を高め、気力を充実させてくれます。柑橘系のアロマオイルを空調システムで流し仕事への熱意を高めている企業もあるそうですが、それも納得ですね。
ランチの後はミント
フレッシュミントがほんの少しあれば、昼下がり特有の胃もたれや無気力感を和らげてくれます。さわやかですっきりしたミントの香りには、消化を助ける効果があるからです。
家に帰ったら、森の香りを
仕事や外出先から自宅へ戻ったら、緊張をほぐす時間ですね。パインやシダーウッドなど、樹木の香りはいかがでしょう? 森の香りはリラックス効果が大きく、バカンスや落ち着き、清らかなイメージを連想させてくれるという研究結果もあります。
バスルームには瞑想を誘う香りを
バスタイムは穏やかにすごしたいものです。サンダルウッドやローズ、ジャスミン、イランイランなどの瞑想を誘う香りを利用して、静かで落ち着いた雰囲気を作ってください。気持ちを静め、心と頭のバランスが保てるはず。精神的ストレスが大きいときは、神経を休ませてくれるユーカリを試してみてください。
寝る前は、ラベンダーかカモミール
なかなか寝付けない夜は、ラベンダーやローマンカモミールの香りがお勧めです。カモミールは、子ども部屋をくつろいだ雰囲気にしたいときにも最適です。
アロマキャンドル、アロマソープ、アロマ入りのスキンケア用品やバス用品を使いましょう。
香りスイッチONで気分が上がる。「レノアハピネス」6種類の香り
レノアハピネスは、選べる6種類の香り。
上品でまろやかな香りが濃厚に香る「ナチュラルフレグランス」、男性も使える甘くない香りの男女兼用「ユニセックス」が登場。いろいろな香りを楽しめます。
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香りスイッチ成分とは?
服をスワイプすると、配合されている香りスイッチ成分(アロマカプセル)がはじけて、香りがよみがえります。忙しい時も、香りスイッチで気分転換してみては?