冬でもキレイな手元で
早起きが大切な理由、それは、誰にでもできる人類最古の健康法だから。夜の10時から2時までしっかり眠ることで身体の免疫力を高め、肌もツヤツヤに。それに、朝に輝く太陽は、生きるエネルギーをくれます。『早起き』して、朝の目覚めをすっきりと、気持ちの良い健やかな一日を手に入れましょう。
思わず早起きしたくなる!
早起きするために実践したい5つのこと
1.朝日を浴びて、やる気を充電する
朝日を浴びると、セロトニンというホルモンが分泌されます。このホルモンは、抗うつ剤にも使用されているもので、気持ちを前向きにし、やる気を引き出してくれます。眠る位置を朝日が差し込む方向にするだけでも変わってきますよ。
2.朝のおめざを用意しておく
早起きしたごほうびに、ちょっとしたスイーツを用意しておきましょう。フルーツやスコーン、甘いパンなどは、血糖値を適度に上げてくれ、目覚めがよくなり、その後も元気に過ごせます。甘いものでも、朝なら食べても太りにくいので気になる方も安心です。
3.夜のドラマは、朝の楽しみに録っておく
毎週欠かさず観ているドラマや深夜番組は、夜更かしのもと。テレビやPCなどの人口の光も、眠りのためによくありません。お気に入りのチャンネルは録画して、次の日の朝に観るようにしましょう。新しい楽しみができて、思わず起きてしまうこと間違いなし!
4.お布団でできるヨガで気持ち良く起きる
朝はベットからなかなか出られないという方に朗報。お布団でごろごろしながらヨガをするのがおすすめです。目が覚めたら手首と足首を回したり、深呼吸しながら体をねじったり、思い切り伸びをしてみてください。自然と体がほぐれ、スムーズに起き上がることができますよ。
5.五感を使って、朝を楽しみに出かける
朝の空気は澄み、緑も光も空もすべてが美しいもの。それらを味合わない手はありません。近所の公園へ朝散歩に出かけましょう。鳥たちのさえずりに耳をすませ、花や木々の変化など、季節の移り変わりを感じてみてください。すべてのことに感謝する気持ちが生まれてくるから不思議です。
副交感神経を高める!
ぐっすり眠るための5つのアイテム処方箋
- 15:00以降は、カフェインフリーの飲み物中心にする
- ベッドルームの照明やリネンを心地いい状態に整える
- 好きな香りのピローミストでリラックス
- ぬるめのお湯にゆったりつかる
- カモミールやラベンダーなどのハーブティーを飲む